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ゆるゆる生活

楽しいことだけしてゆるく生きたい ( ノ゚Д゚)ヨッ!

固定給でも超過労働には残業代を義務付けてそれを減らすのを経営陣の課題とするのが基本だと思う

資本主義では労働者が声を上げないと永遠に残業時間は増えていく

会社で働いているときに成長だー、競争だーと言われると、正しいけど楽しくないなーと思ってしまいます。

だってそれは会社の利益が増えるけど、労働者の仕事も増えるってことでしょ〜と思うからです。

成長と競争には際限がないので、より多くの利益を生み出そうとすれば、どれだけ多くの付加価値を一日の間に生み出せるのかが重要になってくるわけで、結局多く仕事をすべきということになってきます。

資本主義においては成長して競争に勝つことが最優先されるので、利益を出したい経営者はどんどん労働者を働かせようとするでしょう。

さらに人件費が安くなれば、長時間労働をさせないともったいないし、周りの会社が長時間労働で稼ぐようになったら、長時間労働をしないと競争に勝てなくなります。

つまり、人件費が安ければ安いほど労働時間を少なくする方向に経営者の気持ちが向かっていく理由がなくなる。

日本の場合は固定給とか年俸とか残業代込みの年収とか色々な名目で、残業させても追加の賃金を払わなくていい雇用形態が合法的(?笑)にできるようになっているので、競争に勝つためにどの会社も残業させることを前提に経営しているように思います。

特にこれらの名目で働いている人たちはある程度社会経験を積んだ働き盛りの年代ですが、競争に勝つために安い人件費でこの年代の人たちを働かせるために、昇進させて給与形態を惑わせて、安く使っているわけです。

「成長したい→もっと多くの仕事をさせたい→人件費は増やしたくない」というのは経営的には正しいような気がしますが、会社の売り上げが増えてコストが減るということは、その分の利益はどこかから搾取しているわけです。

ここから見えてくるのは以下の2つ。

1、人件費は労働に見合った対価が漏れなく支払われるべきであること

2、人間の幸福感を損なわない程度の労働時間に納まるよう国が規制を行うこと

労働に対して漏れなく賃金を払うことは第一ステップに過ぎない

そもそも超過労働に特別賃金を払うのは当たり前のことで、その当たり前のことができていないのが日本の労働環境だと思います。

通常の勤務時間だけ給与が支払われて、超過した勤務時間に給与が支払われないなんておかしすぎる。

会社の利益のために無償で働く行為はまるで会社に魂を捧げているかのようです。

もしすべての超過労働に対して賃金が支払われるとしたら、経営者は短時間労働で最大限の利益を獲得するよう努力するようになるのではないでしょうか。

そうすれば、少しでも労働時間を少なくする方向に経営者の気持ちが向かっていく理由ができるように思います。

そして業務の効率化が必要になってきて、無駄な作業は減っていくのではないかと思います。

また、残業代のために無駄に残る人も減っていくでしょう。

やっぱり規制も必要だと思う

そうは言ってもここまでが最初の一歩で、賃金をしっかり払うだけでは残業は無くならないとも思います。

残業代を払ってでも成長を続けたい会社や労働時間をごまかす会社は絶対に出てくるでしょうし。

だからやっぱり規制は必要だと思っています。

この点については色々難しいですが、今は国が動いているようなので、今後に期待しようと思っています(´꒳`)

ぜひ固定給や年俸制、固定残業代などの実質的な給与値引きがなくなるよう祈っています!

ああー楽して生きたい!!